先週配信した心健やかに暮らす*怒りと心のメールマガジンの記事を再配信します。
(2026年3月12日配信分)
今日のテーマ
***
今の管理職に求められていること
***
先日の新聞に、
こんな見出しの記事がありました。
『フキハラで部下100人超の警視正処分
「萎縮させた」警視庁が認定』
https://www.asahi.com/articles/ASV391W6NV39UTIL00GM.html
いや、ついにここまで来ましたね。
「不機嫌」が警察案件になる時代。
(ちょと違う。笑)
「職場の空気って、影響力あるよね」と
社会の認識が高まってきた証拠かなと思います。
でも、こういう記事を見ちゃうと
今度は管理職が萎縮しそう・・・
と思ってみたりもします(・∀・)
管理職も人間ですもの。
イライラもするし、
人の合う合わないもあります。
なので、問題は、感情そのものではなく、
その感情が“行動としてどう出るか"。
例えば、
・声が少し強くなる
・ため息をつく
・眉間にしわがよる
・口がへの字になる
・動作が荒くなる(物音を立てる)
・表情と言葉が一致していない
↑不機嫌顔しながら「怒ってない」とかね。
身に覚えあるわ~。笑
こんな風に、不機嫌やイライラって
思っている以上に目に見えるもの、
耳に聞こえるものなんですよね。
その結果、
“職場の雰囲気が悪くなる"
“萎縮が生まれる"
といった影響につながる。
だからこそ、
イライラを感じたときに
どう扱うかが大事。
そこで、
まずはやって欲しいこと3つ!
1.自分の状態に気づく
まずはこれが一番大事!
2.6秒やり過ごす
深呼吸や席を離れるなど
理性を取り戻すまでの間をつくる
3.怒る必要があるかどうか、
“相手に伝えたいことは何か"を整理する
どうして欲しかったのか、
どこまでなら許せるか考える
その上で、必要に応じて
次の行動を選んでいきます。
でもね、何と言っても大事なのは
“自分の状態に気づく"こと!
モヤっとしているのに
気持ちに蓋をしていたり
諦めようとしていたり・・・
そうした消化できていない気持ちは
意外と溢れてしまうもの。
その気持ち自体はちゃんと
受け取ってあげてくださいね(*^^*)
そしてこれは、家庭も同じ。
親子や夫婦でもありますよね。
(むしろ家庭の方が難しい。笑)
今回の記事を読んで、
改めて“管理職の仕事の幅"が
広がっているなと感じました。
昔は、「成果を出すこと」が
管理職の主な役割で
そこに集中していれば良かった。
でも今は、成果を出すために、
みんなが仕事に集中できる環境をつくること
ここが欠かせない時代になっています。
正直、大変ですよね。
「そんなことまで管理職の仕事?」と
思う気持ちもよ~く分かります。
でも、
メンバーが安心して働けるチームは、
結果として生産性も成果も上がります。
イライラをゼロにする必要はないけれど、
感情に振り回されず、
“行動を選べる自分"でいられること。
それが、今の管理職に求められる
とても大切なスキルなんだと思います。
そのためにも、管理職自身の
セルフケアが大事ですね♪
ではでは、
今日も、あなたらしく
やさしい一日を。
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