· 

Vol.420 報連相をこばむもの

 

先週配信した心健やかに暮らす怒りと心のメールマガジンの記事を再配信します。

 

岐阜県美濃加茂市でアンガーマネジメントを学ぶならblanc+ブランプリュス

 

(2026年2月26日配信分)

 

 

今日のテーマ

 

***

 

報連相をこばむもの

 

***

 

 

 

新入社員研修をはじめ、

メンタルヘルスやコミュニケーション、

アンガーマネジメントの

研修講師もしている私ですが、

 

職場をより良くするための

職場改善面談なんかもやっています。

 

 

今年も数件、担当しましたが

やっぱり毎年思うのは

「職場の雰囲気は上司が作っている」

ということ。

 

メルマガ読者さんは

すでに耳タコですよね。笑

 

 

でも、やっぱりそう思う!!

 

 

 

 

最近はハラスメントへの意識も高まり、

組織が大きくなればなるほど

世間の目も厳しくなりますよね。

 

そこで、会社は

管理職教育をする訳ですが、

 

その結果として、

管理職が叱ること、指導することに

とても慎重になっているなと感じます。

 

まあ、慎重になってくれないと困るので

効果ありと言えばそうですけどね。笑

 

 

 

 

ただ、慎重といっても

中途半端では勿体ない。

 

 

例えば、

 

怒鳴ってはいない

強い言葉で責めてはいない

明確なルール違反はない

(蹴るとか、無視するとか)

 

けど、

 

不機嫌そうな態度やため息

少し口調が強くなるなど、

本人は悪気はなくても

場の空気を悪くすることってありますよね。

 

いわゆる“フキハラ"と

呼ばれるような状態です。

 

 

 

 

これは確かに

ハラスメントには

当たらないかもしれない。

 

けれど、周囲の人たちは

 

「今は話しかけない方がよさそう」

「余計なことは言わないでおこう」

 

と、自然と距離を取るように

なってしまいます。

 

 

これって、

勿体ないと思いません(・∀・)?

 

 

 

 

忙しさやプレッシャー。

責任の重さ。

余裕のなさ。

 

そんなものが重なると、

自分でも気づかないうちに、

表情や声のトーンに出てしまう・・・

 

これは、誰にでも起こり得ること。

 

 

ただ、それが続くと、

その場は少しずつ静かになっていきます。

 

意見が出にくくなる。

相談が減る。

報告が最低限になる。

 

職場の活気が消え、

全体がひんやりしていく感じ。

 

 

 

 

そう、爆発こそしなくても

怒りは出し方次第では

周囲に大きな影響を与えます。

 

 

 

 

だからこそ、必要なのは

アンガーマネジメントすること。

 

目の前の出来事に対して

 

「怒る(叱る)べきかどうか」

「叱るなら、いつ、どう伝えるのが良いか」

 

自分なりに考え、納得ができていれば

不機嫌をふりまくリスクも減るというもの。

 

 

感情は我慢して押し込めようとしても

あふれ出てしまうもの。

 

そこにちゃんと“納得感"を

持つことが大切です(*^^*)

 

 

 

 

そして、私が

アンガーマネジメントや

ハラスメント研修で伝えたいのは

 

怒らない方法や

ハラスメントにならない方法だけでなく、

 

その先にある

皆が率直に意見を言い合え、

活気のある職場を作ろうよ!

ということ。

 

 

 

 

よく管理職の方から

「部下が報連相しない」と

不満をお聴きしますが、

 

それは報連相しやすい空気が

ないのかもしれません。

 

 

不満を感じたら

まずは自分を振り返ってみる。

 

それができる心の力(レジリエンス)が

今の時代の管理職には

求められているのかもしれませんね。

 

 

 

 

ではでは、

今日も、あなたらしく

やさしい一日を。

 

 

 

 

毎週木曜日にスマホ・PCに届きます♪

心健やかに暮らす*怒りと心のメールマガジン ご登録はこちら↓

週1配信! 心健やかに暮らす 怒りと心のメールマガジン ご登録はこちら