先週配信した心健やかに暮らす*怒りと心のメールマガジンの記事を再配信します。
(2025年12月25日配信分)
今日のテーマ
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イライラの皮を剥く
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先日のこと、ある人が言った言葉が
気になったんですよね。
それは
「イライラで止まっている」
という一言。
仕事で嫌なことがあって
イライラしたそうなのですが、
意見するでもなく、納得するでもなく
何となく“なかったこと"にして、
「イライラしただけで終わらせてしまった」
ということのようでした。
どうでしょう?
あなたもこういう経験ありません?
これねは、つまり
“何の解決もしていない"
ということなんですよね。
だから同じ様なことが起きると
きっとまた同じ様にイライラする。
ここで言う解決とは、
相手と白黒つけるという意味ではなくて、
自分にとって何が嫌だったのかを
ちゃんと理解しないまま、
蓋をしてしまうということ。
怒りの裏には様々なマイナスの
気持ちや状態が隠れています。
これをアンガーマネジメントでは
怒りのメカニズムとしてお伝えしています。
例えば、報告・連絡・相談をしない
部下に対してイライラしたとしましょう。
これは「報連相するべき」が
裏切られた怒りですが、
さらによ~く考えてみると
「部下の話には耳を傾けてきたのに・・・」
という無力感や悲しみ、
「自分は上司と認められていないのかも」
という不安などが隠れているかも知れません。
また、さらにはその大前提として
「風通しの良い職場にしたい」
「全員がやり甲斐を感じられるチームにしたい」
という思いがあるのかもしれない。
でも、それを
「なぜ報連相しないんだ!」と叱っても
本当の気持ちや思いは届きませんよね。
それって本当に
もったいないと思うんです(・_・)
このイライラの中には
どんな気持ちや大事にしたい思いが
隠れているのか、
玉ねぎの皮を一枚一枚剥くように
丁寧に見つめて味わっていく。
そうして大事な芯(思い)が見つかると
叱る時に伝わるものも
おのずと違ってきそうですよね。
怒りやイライラには
あなたの大切にしたい“何か"が
隠されています。
怒りの感情だけにとらわれず、
本当に大事にしたいことに
気づいてあげてくださいね(*^^*)
さて、2025年のメルマガも
これで最後です。
今年も一年お読みくださり
ありがとうございました!
2026年があなたにとって
幸多き一年になりますように。
Merry Christmas and a Happy New Year!
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