先週配信した心健やかに暮らす*怒りと心のメールマガジンの記事を再配信します。
(2026年1月8日配信分)
今日のテーマ
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人との距離を保つ
~こころのパーソナルスペース~
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さてさて、今年のお正月も
あっという間に過ぎていきましたね。
久しぶりに親戚や友人と会うのは
楽しいし嬉しいけれど、
やっぱり気も使うし、疲れた・・・
なんて、お正月疲れしていませんか(*^^*)?
少し前のこと。
友人が
「人と距離を取るようにしたら
いい感じに関われるようになった」
という話をしてくれました。
家族だから、親戚だから、
長い付き合いだから、
職場の仲間だから。
そんな理由で、
つい「普通はそうだよね」
「分かってくれるよね」と
相手に期待してしまうこともありますよね。
また、近い関係だからこそ、
悪気はないと思いながらも
(いや、悪気がないからこそ!)
「なんか引っかかる」
「なんかモヤモヤする」
ということもあります。
そんな話をしながら、
「家族であってもやっぱり他人」
なんだなぁと思ったんです。
この言葉だけ聞くと、
少し冷たいとか、寂しい印象を
受けるかもしれません。
でも、それは「線を引く」というより、
「個人として尊重する」というニュアンス。
相手には相手の考えがあって、
感情があって、タイミングがある。
それは家族でも、職場の人でも同じ。
そう考えると、
「なんでわかってくれないんだろう」
「なんで気づいてくれないんだろう」
という気持ちも少し和らぎそうですよね(*^^*)
レジリエンスの観点で見ると、
人間関係で消耗しやすいときというのは、
相手の領域に踏み込みすぎたり、
逆に踏み込まれすぎているときが
多いように感じます。
相手の課題まで背負ってしまったり、
相手の機嫌を自分の責任だと
思い込んでしまったり・・・
そんなとき、
「心の距離を保つ」という考え方は、
自分の心を守るための
大切な視点になるのかもしれません。
距離を保つ、というのは
突き放すことや
遠ざけることではなくて
「ここから先は、相手の領域」
「ここまでは、自分の領域」
そうやって、お互いの課題や
役割を整理した上で
“こころのパーソナルスペース"を
そっと意識すること。
不思議なもので、
距離を詰めすぎないほうが、
かえって関係が良好でいられることも
少なくありません(*^^*)
近づきすぎて苦しくなるより、
少し余白を残しておく。
それは冷たさではなく、
お互いを大切にするための
やさしさかもしれませんね。
最近、誰かとの関係で
少し息苦しさを感じていたら、
お互いのパーソナルスペースが保てているか
ちょっと思い出してみてくださいね。
適切な心の距離を保つことも、
人間関係を長く続けていくための
大切な工夫のひとつなのかもしれません。
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