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Vol.260 安全運転のべきが強い話

 

先週配信したアンガーマネジメントメールマガジンの記事を再配信します。

 

岐阜県美濃加茂市でアンガーマネジメントを学ぶならblanc+ブランプリュス

 

(2023年2月2日配信分)

 

 

今日のテーマ

 

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安全運転のべきが強い話

 

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このメルマガ読者さんの中には

アンガーマネジメントの

資格を持っている同志の方も

何人かいらっしゃるのですが・・・

 

まあ、みんな基本マジメです。笑

 

 

 

 

何がどうマジメかと言うと、

 

365日24時間

アンガーマネジメントな人たちだから。

 

 

 

 

アンガーマネジメントの

実践は当たり前。

 

さらに、

より深く理解するために

勉強会に参加したり、

セッション練習をしたり。

 

 

そうした労を惜しまずに

アンガーマネジメントに

取り組んでいる人が数多くいます。

 

これをマジメと言わずして

なんと言いましょう。笑

 

 

 

 

そして

一応私もそのうちの一人。

 

つい先日もセッション練習の

相手役を頼まれて

クライアント役をやりました。

 

 

クライアントとは

怒りの悩みを抱えている人のこと。

 

 

 

 

クライアント役をするにあたり、

 

はてはて?

何を相談しようかな?

 

と毎回悩むのですが、

最近気に入っている(!?)のが

夫の車の運転について。

 

 

 

 

以前も書いたと思いますが、

うちの夫の運転が危なっかしくて

 

私がついつい口出しして

しまうんですよね。

 

 

そしてその結果、お互いに

不機嫌になるという話。

 

 

 

 

これまでこの悩みで何人もの

アンガーマネジメント

コンサルタントに相談しましたが、

毎回違う展開になるんですよね。

 

 

その時々色んな気づきがあって

勉強になっています(*^^*)

 

 

 

 

先日はコンサルタントから

こんなことを言われました。

 

 

 

 

「渡辺さんって、

 安全運転するべきというか

 安全について、とても意識が

 高いように感じたのですが

 いかがですか?」

 

 

 

 

これを言われた時に

はっと

 

そうかも知れない・・・

 

と感じたんですよね。

 

 

 

 

私はこれまでに

身内や身近な人を交通事故で

亡くした経験があるので、

一般的なレベルよりも

危機意識が高いのかも知れない。

 

 

だとしたら、私が感じている

危機感は夫に伝わっていないし

(ただ口うるさいと思われている笑)

 

私もそこまで危険を前提と

しなくても良いのかも知れない・・・

 

 

 

 

そう思うと、

何だか妙に納得できてね。

 

この件はちょっと

扱い方を変える必要があるなと

考えるきっかけになりました。

 

 

コンサルタントの一言が

これまでにない目線を

与えてくれたんですよね(*^^*)

 

 

 

 

譲れない「べき」には

譲れない理由が

あるのかもしれません。

 

 

 

 

あなたには

譲れない「べき」はありますか?

 

 

自分がなぜ

その「べき」を持ってるのか、

 

理解することができれば

「べき」扱い方を変えることが

できるのかもしれません。

 

 

 

今一度自分の「べき」の裏にあるもの

探してみてくださいね♪

 

 

 

 

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